製品情報は2021年3月時点のものです
【材料・道具】
ハーティクレイホワイト50g
カラーねんど(マゼンタ、イエロー、ブルー)
紐(赤色)25cm×1、40cm×3
丸棒20cm×1
ボンド
つまようじ束(数本を輪ゴムで止める)
つまようじ1本
油性ペン
ハサミ
定規
目パーツ8mm×3
準備1
丸棒に紐を結び、ずれないように結び目をボンドで固定します。
(A25cm、B~D40cm)
準備2
ねんどは、作り始める前によく捏ねましょう。最初に捏ねることで、ねんどの中の水分が均等になり、作品がキレイに仕上がります。
マーブルの作り方
マーブル状をつくるには、完全に色同士が混ざり切る前にやめることでマーブル状になります。
仕上げ
作ったパーツは、裏面にボンドを引き、紐をのせ余ったねんどで蓋をするように固定します。モチーフの上下までしっかりと留めます。
白2cm玉を3つ、紅・黄・青を0.5cmずつ作ります。それぞれ白玉と合わせてよく混ぜ、3色玉を作ります。
手のひらで各玉を潰して平たくします。ハサミでそれぞれの真ん中をカットします。
違う色同士を組み合わせ、ボンドで貼り合わせます。つまようじの束でつんつんして模様をつけて完成。
白2.5cm玉を1つ、白1cm玉を2つ、紅0.5cm玉を1つ用意します。白2.5cm玉は手のひらで転がして涙型にした後、潰して平たくします。
白1cm玉1つと紅0.5cm玉1つをそれぞれ涙型にし、白の上に紅を重ねて指で潰して平たくします。
それぞれをつまようじの束でつんつんして模様をつけます。写真のようにボンドで貼り合わせ、油性ペンで目を描いたら完成。
黄ねんどで3cm玉をつくります。手のひらで転がして少し長くしたら、潰して楕円型にします。
定規などを使って写真のように線を入れたら完成。
青1.5cm玉と白2.5cm玉をよく混ぜてマーブルを作ります。手のひらで転がし雫の先端が長めの涙型を作り、潰して平たくします。
黄1.5cm玉を手で転がして俵型に伸ばしながら潰します。ボンドでフクロウ1に貼ります。
雫の先端を写真のように折り曲げます。つまようじの束でつんつんして模様をつけます。
目のパーツをボンドで貼り付けたら完成。
白2cm玉と紅0.3cm玉を混ぜてマーブルを作ります。黄1cm玉と青1cm玉を混ぜてみどり色を作ります。
みどり玉を半分にわけ、1つは玉、もう1つは涙型にします。みどりの涙型とマーブル玉を潰して平たくします。
全体をつまようじの束でつんつんして模様をつけます。みどりの涙型はつまようじで葉脈もつけます。(葉)
マーブルの上に葉を乗せ、その間にみどり玉を置いてペンの蓋などで押し付け、固定したら完成。
白2cm玉と青0.5cm玉をよく混ぜて水色を作ります。水色玉を6つに分けて丸めます。黄1cm玉も用意します。
水色玉1つを手のひらで潰して平たくし、表面にボンドをつけます。
平たいパーツの中心に黄玉を置き、寄せるように残りの水色玉を置きます。手のひらで全体を軽く押し潰して固定させます。
つまようじの束で全体をつんつんして模様をつければ完成。
紅2.5cm玉手のひらで転がし、涙型にします。
涙型の後方3分の1部分を指で転がしてへこませます。
手のひらで全体を潰して平たくし、尾びれの部分を上向きに曲げます。
ハサミを使って尾びれの先を三角に切り出します。切り出した粘土で写真のように胸びれを作り、ボンドで貼り付けます。
指でつまむようにして背びれ、腹びれ、口の部分を作ります。
つまようじの束でつんつんして模様をつけます。目のパーツをボンドで貼ります。
それぞれのひれ部分につまようじで線をつけます。口も爪楊枝でへこませたら完成。