・モールドはヒートンを入れる『穴付き』と『穴無し』の2タイプ。
・穴無しは雫を逆さまにして使うモチーフがきれいに作れる。
・レジンで作れるヒートンモールド付き。
・雫には、約1gのレジンが入ります。
・モールドのフチギリギリまでは、レジンを入れない(入れすぎるとバリが発生する)。
・穴付きは一度にレジンを注ぐと気泡が入る。1〜2滴入れて、スティックなどで先端の気泡を取ってからレジンを全体に入れる。
・布ヤスリ600番でバリを削り、へこんだ部分にレジンを盛って丸くする。
・レジンを盛った部分との境目をヤスリで平滑にし、宝石の雫グロスを塗って光沢を出す。
穴あり
穴なし
ヒートン
※レジンは多少収縮します(レジンの種類によっても収縮率は変化します)ので、あくまで目安としてのサイズになります。
注ぎ口からレジンがはみ出ないように、少しずつ図の位置までいれます。モールドの先端をスティック等でつつくと気泡が抜けます。UVやLEDライトで照射します。
※厚みがあるので、照射したらモールドを裏返して下からもさらに照射してください。
熱を冷ましてから後ろからギュッと押し出します。
※硬化直後はレジンの反応熱により大変熱いです。やけどにご注意ください。
雫の形が丸くなるようにレジンを少しだけのせ、照射。
ヒートンをつける ヒートンにレジン(または接着剤)を少量つけ、穴にさしこみます。照射して完成です。