廃番商品
※販売終了
品番:404124
JAN:4902498741242
パッケージサイズ:W122mm×H120mm×D60mm
内容物:A液(主剤)、B液(硬化剤)、取扱説明書、ポリカップ2個、かくはん棒1個、ビニール手袋セット
容量:A液 100g/B液 40g
材質:ウレタン樹脂
出荷開始日:2011年3月22日
2019年12月20日より廃番
¥2,420(税込) ¥2,200(本体)
2液を混ぜ合わせることでフワフワのスポンジができる、発泡ウレタン樹脂材料です。
スイーツ型に流し込むことで簡単にスポンジ素材の作品をつくることができます。
A液(主剤)100g
B液(硬化剤)40g
取扱説明書
ポリカップ2個
かくはん棒1個
ビニール手袋セット
できあがり予想から、必要量を計ってください 少ない分量(A液、B液の合計量が20g以下)では、きれいに発泡しません。それ以外にも、放熱しやすい形状のもの(表面積が広く、厚みも薄いような型)は、発泡しにくい原因となりますのでご注意ください。
配合比=A液100:B液 40(例:A液20g:B液8g)
配合は重量比です。必ず、重さ(g)で計量してください!
A液とB液とでは比重が違います。計量スプーンや計量カップの目盛りで計ると、混合比が異なるため硬化不良の原因となりますのでご注意ください。
はかりの上に乗せたポリカップにA液を注ぎ、必要な分量(重さ)をはかります。 同じ10gでも、10.0gと10.9gでは、1gの差が出てしまいます。0.1g単位で計量できるはかりを使用すると失敗が少なくなります。
着色する場合は、A液に着色剤を混ぜます。添加量は、全体の3%以下にしてください。 推奨着色剤はプロスアクリックス(パジコ製)です。(主剤+硬化剤の重量が28gの場合、着色剤は0.84g以下となります。)
別のポリカップにB液を注ぎ、誤差±5%の範囲内で正確に計量します。 A液にB液を注いだ後、B液の入っていたポリカップに残る液体分を考慮して誤差プラス5%で計量すると、失敗が少なくなります。
液体を混ぜる前に...
A液にB液を流し込んで撹拌すると約40~50秒で発泡してきます。
すばやく作業が進められるように必要な物が目の前に揃っているか、再度確認してください。
付属のかくはん棒を使い、液体が均一に混ざるように30~40秒間しっかりと攪拌します。
攪拌が足りないと、固まりません。
容器の底や側面は混ざりにくいので、特に注意して攪拌してください。
攪拌中に少し膨らみ、温かくなってきてもしっかりと混ぜてください。
攪拌後、すばやく型に流し込んでください。
入れる量は、型の約1/5〜2/5を目安に流してください。硬化反応中は高温になりますので、作品には絶対に触らないでください。
発泡がおさまり、10~20分経過したら型からはずします。脱型後すぐに作品を揉むと、スポンジの気泡がつながって、ふっくらとした仕上がりになります。
※シリコン型、ソフトモールドとの相性が良く、金属製の型を使用する場合は、パラフィン系のワックスを塗ってご使用ください。
※軽量する秤は0.1g単位で計測できる秤が必要になります。
※予告なく仕様が変更になる場合がございます。